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こんにちは🌞

ユーディーホーム保育士スタッフ齊藤です。

 

 

突然ですが・・・

 

子どもに対して
ついイライラして強く言ってしまって…
あとで「もう少し優しく言えばよかったな」と
後悔すること、ありませんか？

でも、大丈夫です。

私たちも完璧な人間ではないですし、
そういう日もあります。

日々一生懸命だからこそ、
つい感情があふれてしまうんですよね…。

（ちなみに私は、
子どもへの関わり方に迷ったときは
学校で学んだことを思い出しながら、
“てぃ先生”の発信をよく参考にさせていただいています♪）

 

そんな今回はっ！！

 

「つい怒ってしまっても落ち込まないで、
次につなげていこう！」

というテーマで、
てぃ先生のお話をもとに、
子どもへの優しい対応のコツをまとめてみました😄

💡子どもが落ち着かないとき

 

 

①「叱る」より「できたときに褒める」

 

お子様が、

走る・暴れる・大声を出すとき、

つい注意したくなりますよね・・・

でも実は、
できない部分よりできた部分を

見つけて、認めて、褒めていくスタイル

がとっても重要なんです★

例えば、
・ご飯を上手に食べられた

・自分から「ごめんね」と言えた

・お出かけ前に「靴下だけでも自分で履けた！」
なんてとき。

“できた瞬間”を見逃さずに
「上手に〇〇出来てるね！」と伝えるだけで、
小さな達成感が、次へのやる気につながるんです😉

（確かに、私も褒められて
伸びるタイプなので気持ち分かります。笑）


▼参考動画はこちら

②「こっちの負け」で
うまくいくことも・・・？

受け入れる姿勢を見せた後に条件を付けるスタイル 。

子どもがどうしても譲らないとき、
「そうだよね、〇〇したかったんだよね」と
気持ちを理解して認めてみましょう。

すると、
“認めてもらえた安心”から
子どもは自然と素直になります。

「じゃあそのあとに△△しようか」と
条件をつけてみると、
お願いを聞いてくれるかもしれません😌

▼参考動画はこちら

③叱るときはスキンシップを取りながら

 

 

叱るときこそ、

“頭をなでる・背中をさする・手をつなぐ ”など、

スキンシップを忘れず、
シンプルな言葉で時にはダメな理由を
一緒に考えていきながら
ルールを伝えてみましょう。

例えば

玩具の取り合いで
お友だちを押してしまったとき・・・

頭ごなしに叱るのではなく、
そっと手を握り

「玩具使いたかったよね。
でも押されたら悲しいよね」

と伝えるだけで、
子どもは安心して話を聞いてくれます😌

また、

イラッとしたときほど、
あえて抱きしめる・手を握る。

人の「行動に気持ちがついてくる傾向」を利用し
優しく注意できる自分に戻してみるのも素敵ですね😊

 

▼参考動画はこちら

 

 

 

④叱るときだけ近づかない

 

 

これは有名な話ですが、
子どもは
かまってほしくてわざと悪さをすることも😫

 

「悪いことをしたときだけ、親が近くに来る」
そんな状態にならないように

普段からスキンシップをたくさん取ることが
大切ですね♪

 

 

 

 

それでも
怒ってしまったら・・・

 

 

 

そんな時は、

「でも〇〇は△△したかったんだよね」

「でも、私は〇〇のことが大好きなんだよ」

 

など、

“でも”の後に
プラスの言葉や共感の言葉を
続けてみましょう✨

きっとお互いの気持ちが
少しずつほぐれていきます😌

 

▼参考動画はこちら

 

 

ん゛ん゛ーー！

子どもは純粋だからこそ、
大人にとって対応の方法が難しいですね・・・・。
でもそれがまた面白い・・・・・・。

 

 

日々の子育ての中で
たくさんの不満が出てきて
爆発してしまうこともあるかもしれません🤯

「毎回子どもに丁寧に向き合うなんて無理！」

そう感じることだってあると思います。

 

それでも、

ふとしたときに
今日のコツを思い出してもらえたら嬉しいです🌷
ちょっとした工夫で、
子育ての負担が少し軽くなるかもしれません✨

是非試してみてください♪

また、

 

ユーディホームでは、
家事・育児・仕事に…
忙しい毎日の中で少しでも

“心と時間にゆとり”が
生まれるような住まいをご提案しています🏡

 

暮らしやすさの中に、
「ほっとできる時間」が生まれる家づくりを、
ぜひ一緒に考えていきましょう☺️

 

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