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こども部屋どうする?
カテゴリー: 家づくりお役立ち情報
- 2023.12.07
こんにちは、
あっという間に12月ですね…
今年も残すところあと少し、
時の流れの速さに愕然としている広報ミヤモトです!
さてさて
お住まいづくりの醍醐味といえば
”間取りづくり”ではないでしょうか?
ひろいリビングに~
キッチンはアイランドで~
吹き抜けも欲しいし~
ウッドデッキでのんびりブランチなんてステキ✨
うきうき、わくわく夢が広がりますよね!!
おすまい計画を立てるタイミングは
ご結婚を期に…
お子様の成長とともに…
子育てが終了したので…などなど
お客様によってさまざま。
タイミングによっては
子ども部屋の広さやレイアウトなどどうしたらよいのか
悩まれるかたも多いのではないでしょうか?
できればベストな個人の部屋を確保しておきたいですが、
子どもの人数や性別、将来のことまで想定して間取りを決めるのは難しいものです。
新築を計画するときからどういった部屋にするのかをイメージしておくことが大切です!!
以前は6畳~8畳のご希望が多かった「子ども部屋」ですが
最近では6畳以下と狭くされる傾向があるようです。
6畳以下と聞くと狭そう!!と思われがちですが
意外とそうでもないのです。
▲こちらはリビングの一角のヌックスペース。
こじんまりとした籠もり感が心地よい空間に。
では、コンパクトな子ども部屋にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
子ども部屋がコンパクトだとリビングにいる時間のほうが長くなる傾向があるようです。
自然とリビングに家族が集まる機会が増えコミュニケーションを図ることができます。
▲こちらはダウンリビングを取り入れたおすまい。
ゆったりと過ごせるLDKはなんとなくご家族が集まる空間に。
子ども部屋がコンパクトな分リビングなどの共有スペースにスタディースペースを設けるのも!
▲LDKの一角にデスクコーナーを設置したおすまい。
階段下のデットスペースも有効活用できますね。
コンパクトな分物も少なくなるので整理整頓がしやすく、
片付けや掃除の習慣が身につきやすくなります。
▲省スペースでも作り付けのデスクやオープンクローゼットで
整理整頓がしやすく圧迫感のない空間に。
また、子ども部屋に収納が少ない分ファミリークローゼット等他に収納スペースがあると安心です。
▲ご家族それぞれにスペース分けされているファミリークローゼット。
洗面スペースやリビングから個室への動線につくられているので家事効率もよく便利。
子ども部屋が必要なのは大体10~15年と言われています。
子どもが独立した後に広いスペースを持て余してしまうことも…。
将来的に活用できるような間取りにすると安心ですね。
▲フリースペースの一角をお子様スペースに。
子ども部屋を省スペースにした分、リビングなどの共有スペースを充実させ、
家族みんなが快適に過ごすことができます。
▲広いフリースペースをご家族皆さまが楽しめるプレイスペースに。
小さい頃は個室に区切らず、広々としたキッズスペースとして活用したり、
家族みんなで使えるフリースペースにしておき、
お子様の成長に合わせて子ども部屋を仕切る等、
お子様の成長に合わせて使い方を変えられるような間取りが人気です。
家族のライフステージを考慮した子ども部屋の設計をすることで、
より長く住まえる家になりますね。
そうはいってもなかなか将来を見据えた間取りを考えるのは難しいですよね。
そんなときには間取りづくりのプロ設計士にぜひご相談くださいね!!
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