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こんにちは！
広報高木です。

 

今回は注文住宅の収納事情を
ご紹介したいと思います！

 

家を建てる時に気になってくる
収納ですが、

建築用語で、「収納率」って
言葉があるそうなんです。

設計士の方が、
お住まいのプランを作る際に
収納にどれぐらいの面積を
使うかなどの指針になっているものだそう。


ただし、

 

 

 

 

沢山収納がほしいから
ココもあそこも！と収納を増やすと、
居住空間を圧迫してしまいます。

ですので、今回は
弊社の足利移動式スタジオの
図面を例に、

収納事情を見てみましょう！

 

 

 

いかがでしょう？
図面で見るとちょっと少ないかな～と
思った方もいるかもしれません。

次から場所ごとで
詳しく見ていきましょう！

 

 

 

 

 

玄関にはあえて
造作収納をつらず、
家具で収納を補填。

というのも、LDKを広く取るために
細長く造った玄関なので、
壁をつくってシューズクロークをつくって～としてしまうと
とっても狭苦しい空間になってしまいます。


玄関の高さも出しているので、
あえて家具で収納を確保し、
デザイン性も踏まえて、
スッキリと見せています。

 

 

 

沢山収納が欲しい場所の一つ「キッチン周り」
こちらのキッチンはバーカウンター風で
バッチリかっこよく作っているので、

魅せる収納と隠す収納を上手く
組み合わせました。
カップボードはヴィンテージ調の家具で、

パントリーは少々見辛くて恐縮ですが
ルーバータイプの開き戸を使った
壁付けに。

こちらには家電も、食材ストックも
そして簡易的なゴミ箱も
置いて置けるようになっています。

 

 

 

 

 

洗面スペースには、写真の反対側に
こちらもルーバー扉の収納を。
掃除用具や、洗剤などのストックを
しまうことを想定しています。

脱衣室はタオルはもちろん、
普段は出番のない旅行用品など
意外としまいたいものが多いので、
枕棚もついた、ハンガーパイプを
通しました。

全館空調で換気性能もよいため
部屋干しもＯＫな造りです。

 

脱衣室から扉を出てすぐのウォークインクローゼット
3帖と聞くとちょっとせまめ？と思うかもしれませんが
実際に見てみると結構大きいです！

ハンガーパイプに、アイアンのラック、
可動棚と収納力も強化！

写真だとなかなか分かりづらいので、
ぜひ見学会で見て頂きたい場所！！

扉をあえてなくし、
ウォークスルータイプなので、掃除もラクラク。
ショップ風の造りなので、常にキレイにしたいな
と思うのもポイントですね。

 

 

 

主寝室はウォークインクローゼットが近いため、
収納はあえてなくし、

将来的に自分のものは自分で管理したい！と
なることを考えてお子様の部屋にできる洋室
2部屋には収納を完備。


見せる収納なので管理もしやすいのが
特徴ですね。

ちょっと隠したいな～という方は
ロールスクリーンなどで隠すこともできますよ。






ざざっと紹介してしまいましたが、
こちらのお住まい、じつは

収納アドバイザーさんに
見てもらったことがあるんです！

 

ご覧いただいた方もいらっしゃるかと思いますが、
かな～りためになるので
ぜひぜひご覧いただけると嬉しいです♪

 

そしてさらにさらに！！
こちらのお住まいは定期的に
見学会開催中！

次回は

【足利市】8/3(木)-8(火)
「真夏でも全館空調で涼しい平屋暮らし」 見学会

です！是非是非ご予約お待ちしております。




また、なかなか見学会会期中に
いけない…という方は！


こちらのページから
見学予約いただけます

画像をクリックいただくと、
予約ページに繋がりますので、
ぜひよろしくお願いいたします👍