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【家とお金の話】家づくりってどんなことにお金がかかる?

カテゴリー: 家づくりお役立ち情報

  • 2023.04.25

こんにちは!

ユーディーホーム高木です。

 

家づくりでどうしても必要になってくる

「お金のこと」

 

どれぐらいの価格でマイホームを建てたらいい?

住宅ローンはみんなどれぐらい月々返しているの?

無理のない金額設定って?

 

 

などなど

かっこいい家を建てる!の前に
気になる事。

 

正直私も、さっぱりです😅

ですのでブログにて「家づくりのお金のこと」を
弊社設計士スタッフに聞きつつ…
じっくり掘り下げていきたいと思ってます👍

 

まず最初にタイトルにもある通り

 

 

 

ここから始めていきましょう😊

 

 

 

まず!


注文住宅を建てるには、
大きく分けて「土地」と「建物」の費用が大部分です。


 

 

ザックリまとめるとこんな感じ。


一度、すべての内容をまとめてみたのですが、
1本の記事してしまうとかなりの長さに
なってしまうため、今回は

 

 

 

をお送りいたします!!

 

 

 

 

 

すでに土地を持っている方以外は、
注文住宅では土地の調達からスタートしなければなりません。

 

必要になってくるのはざっとこんな感じ

 

 


土地の購入には「土地の購入費」のほかに、
諸費用や税金がかかります!

 

ここでちょっと私的にもよく分からないな…ってお金を
細かく見ていきましょう。

 

 

 

まず、測量費用!

 

 

 

 

すでに測量してる土地であれば、
あらためての測量は不要ですが、
情報が古かったり、測量がされていない状態で
売却されている土地だと必要な場合があります。

購入を考えている土地は
測量が必要かどうかを
実際に購入する不動産会社などに
確認をしておくのが◎です!

 

 

 

そして次に諸費用の中で、
大きなウエイトを占めるのがコチラ


 




支払いタイミングは
お願いするところによって変わる場合もありますので、
都度確認が必須!


そして、一般的な
仲介手数料の計算方法は以下の通りです。

 



※土地そのものの購入代金に消費税はかかりません。
 ただし、仲介手数料をはじめ、
 司法書士への報酬、測量費用などの諸手数料には消費税が発生します。

 

 

こちらの計算シミュレーションができる
サイトもありますので、実際にどれぐらいだろう?と
事前に計算してみるのも良いですね!


仲介手数料の計算シュミレーション

 

 

そして、意外とわすれがちな
印紙代。

 

 

 

こちらは特に説明は不要かと思いますが、
必ず必要となるので覚えておくと◎です👍











ややこしい用語が沢山出てきましたが、
細かく嚙み砕いていきましょうか…

 

 

 

この登録免許税は令和5年4月の今は
「土地の価格」×1.5%
で登記費用(登録免許税)を求めることができます。


土地の所有権移転登記にかかる基本の税率は2%ですが
令和5年度の税制改正により、次の1の登録免許税の税率の軽減措置について、
その適用期限が令和8年3月31日まで3年延長されました。

参考:税務署「登録免許税の税率の軽減措置に関するお知らせ


↑こんな感じで税制改正などで、税率の軽減措置が
あったりします。



 

こちらの報酬は地域により異なります
所有権移転
登記の依頼費用は、

売買で50,000~90,000円、
相続で40,000~100,000円が相場の目安

 

とのこと!

 

 

 

お次は結構耳にしたことがあるのでは
ないでしょうか

 

 

多分よく聞くのがこの固定資産税

こちらは地方税でお住まいになる自治体に
支払う税金です。

 

 

私はあんまり聞いたことなかったのが都市計画税

徴収された都市計画税は、市町村の発展のために
道路や公園、水道、電気、ガスなどの整備に使われています。


都市計画税がかかる地域は、原則として
「市街化区域」のみです。
ただし、例外として「非線引き区域」でも都市計画税がかかる地域もあります
逆に市街化区域内であっても、都市計画税がかからない地域もあるため、
気になる方は一度調べてみるのも良いかもしれません。

参考:【参考 1-4】都市計画税徴収市区町村の属性把握 国土交通省

          都市計画税 国土交通省(都市計画税徴収市町村及び税率はExcelファイル)






 

計算方法は以下の通り

 

 

 

 

どうですか…
だんだん読むのも大変になってきたかと
思いますが、もうすぐで終了です(笑)

 

 

ここからは必要な場合と、不要な場合が
ある費用たちです。

 

 

分筆ってなかなか聞きなれないですが、
土地を数える時に、1筆、2筆と数えるそうで、

土地を分けることは「筆」を分けることになるので
分筆と言うそうです。


例えば、ですが

時などに行うことが多いかな?と思います。


続きの有無、土地の広さ、境界が確定しているか、
道路状況など筆界確定を行うかなどにより
費用は大きく変わってきます。

 

 

お住まいの建て替えをお考えの方は
必ずかかってくる費用です。

ちなみに相場などが各サイトに掲載されていますが、
建物の大きさ、木造か鉄筋造なのか
また地域差などもあるので、まずは
見積もりをお願いできる会社にご相談いただいて
ある程度の金額目安を建てるのが良いかと思います!


弊社でも勿論ご相談承れますので、
お気軽にご相談くださいね

 

 

 



農地法に基づく「農地転用許可制度」

というものが有り、こちらは
農業生産力の維持と農業経営の安定を図る、
日本の農業生産力を守るための制度ですが、

こちらの制度により、

市街化を抑制する地域の市街化調整区域内」において
農地転用、または農地を転用するための権利移転などを行う場合は、
都道府県知事又は指定市町村の「許可」を得る必要
があります。

市街化を推進している「市街化区域内」で農地転用を行う場合は、
農業委員会事務局に設置されている農業委員会への届出制となっており、
県知事等による許可を得るは必要ありません。



このため

農地の無断転用は法律違反

になってしまいます。

 

ですので、
「農地に家を建てたい」
「農地にコンクリートを敷いて駐車場にしたい」

など、別の目的で使用する場合には、
この農地転用の費用が必要となってきます。

 

 

 

だだだっと書いてまいりましたが、
総括として上記の内容を簡単にまとめてみました!

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか…?

 

ここまで書いておいて
大変恐縮ですが

 

や や こ し す ぎ る ! !

 

って思いませんか?

しかもこれ


まだ 土 地 購 入 費 用 のみの内容です…🙄

 

 

 

 

 

そして今は
色んなサイトやYoutubeで情報が
錯綜しております。
(私もこちらを設計・不動産スタッフに
見せる前にプロットをまとめる際、惑わされました…)

 


このサイトはこう書いてあったけど…と
でもこっちだと違うことがかいてある…
どっち?????

なんて思ったこと、無いですか?

 

 

だからこそ
オススメしているのが弊社の

「家づくりの無料相談会」です。

 

 

 







弊社では営業マンではなく、


ユーディーホームの無料相談会は
お話し相手が「設計士」です。

たくさんのマイホームを
手がけてきた設計士だからこそ、
より具体的なお話が出来ます。

 

 

一番不安が多いおかねの事!

家を建てる時に大切な
「お金のこと」も勿論ご相談ください!

 

今回のBlogで書いたような、
「土地購入に掛かるお金のこと」

を設計士、そして
土地の事に関してのプロである
不動産スタッフとも直接ご相談いただけます。

 

土地さがしからはもちろん、
購入の際に何が必要なのか、
今土地購入に踏み切ろうとしているが、
本当にここでいいのか、
どんな土地なら快適なお住まいを建てられるか

などなど…

不安なことは何でもご相談ください!

 

 




 

相談会にはお子様もご一緒にどうぞ!
各スタジオに保育士スタッフがお待ちしております。

キッズスペースもございますので、
相談会の間たくさん一緒に遊びましょう!

 



無料相談会のご予約はこちらからどうぞ





もちろん
お電話からでも大丈夫ですよ~!


ぜひぜひご予約お待ちしております!

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